妊娠中ですが、保活をしてきました。
保活とは?
子どもを保育園に入れるために保護者が行う活動のことです。
保育園の情報収集や保育園の見学などをします。
保活は何をやった?
私の場合ですが、まずは市役所に足を運んで保育園の情報収集をしました。
・市内の保育園マップを見せてもらう
・保育園マップから自分の希望にあった保育園を紹介してもらう
・希望の保育園の今年度の入園状況を教えてもらう(希望人数に対して何人入れたかの割合と何点でその保育園に入れるかの確認)
この3つの事をしました。
市役所に行って保活してよかったこと
・今まで知らなかった保育園を知ることができ、視野が広まった
・自分のライフスタイルに合った保育園を紹介してもらえた
・希望の園の入園情報を知り、保育園にいつ入れたら入りやすいかの情報を知ることができた。
入りやすい保育園の特徴
市役所で聞いたのですが、早朝保育、延長保育をしている保育園(朝7時から夜7時までの保育園)は倍率が高いので、会社に時短勤務があって融通が利くのであれば短めの延長保育に対応している保育園にすると入りやすいみたいです。
私はありがたいことに時短勤務ができる会社なので、朝8時から夕方5時半まで見てくれる保育園を希望したところ、希望者全員が入園できるという話でした。
早朝と延長保育をしている保育園を避けれるなら避けたほうが保育園に入りやすいかもしれません。
あと、開発されてる土地(マンションや住宅が出来てきている地域)は入園しにくいみたいです。
それを避ければ私の住んでいる市は保育園に入れそうです。
基本的に途中入園はほとんどないので、4月入園で入るのが一番入りやすいです。
実際に保育園見学に行きました
市役所で話を聞いた後に保育園を見学に行きました。
まず、保育園に電話しました。
保育園への電話は13時から14時半だと電話に出てもらえやすそうです。
電話にて、保育園の見学をしたいと話し、その時に何日の何時ごろがいいかを伝えました。
時間は子供たちのお昼寝があるので午前中がオススメです。
電話ではいつ入園希望かも聞かれました。
翌々年入園希望の見学は受け付けない園が多いみたいです。実際に行った際にそう伝えられました。
私が見学した園は比較的小さな園で、なおかつ延長保育も少ないみたいで、親がゆとりのある家庭が預けることが多い保育園でした。
そのため、子どもたちがのびのびとした子が多く、保育園の雰囲気もよかったです。
特に不満もなかったので、子供が保育園に通う時には候補にしようかなと思いました。
まとめ
保活は早めにやったほうが希望の園が見つけられる可能性が高いです。
保育園見学をして、保育園の雰囲気を知ることが大事なので、保育園見学をしましょう。
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